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水辺工法研究会スケジュール

第15回うるおいのある川づくりコンペ  宮崎の"うるおいのある川づくり"募集!

2021.05.20(木) 09:00

第15回うるおいのある川づくりコンペ 宮崎の“うるおいのある川づくり”募集!
 
 水辺の整備においては、事業目的と河川環境の保全が両立するように計画・設計し、実施することが求められています。そのため、行政と当NPOが協働で、「宮崎県自然豊かな水辺の工法研究会」を平成19年8月に発足させました。この研究会は、宮崎県内の公共事業において、水辺の整備を行う際に自然豊かな水辺を保全し創出するために、県内の技術者に水辺環境についての知見や技術を身につける機会を提供するとともに、それを実行できる体制を整えることを目的としています。
 その研究会の活動の一つとして、「私たちがめざすうるおいのある川や水辺はどんな姿なのか」について自由に柔軟に探り、共有していこうと、“うるおいのある川づくりコンペ”を、宮崎で活動する住民・団体・企業・行政にひろく呼びかけて開催しています。昨年は13団体の応募がありました。
 みなさんのご自慢の“うるおいのある川・川づくり”を、ぜひこの機会にご紹介ください。多くの方のご応募とご参加をお待ちしています。
 
うるおいのある川づくりコンペ 日時及び会場 
2021年 8月12日(木) 10:00 ~ 17:00  *時間は予定
会場 : 宮崎県企業局 県電ホール  (宮崎市旭1丁目2-2)
※ご来場の際は出来る限り公共交通機関をご利用ください。
 
主 催
宮崎県自然豊かな水辺の工法研究会
 
うるおいのある川づくりコンペとは
 「私たちがめざすうるおいのある川や水辺はこんな姿なのだ」と、理想とする川や水辺づくりをみんなで話しあうことで、「うるおいのある川づくりとは何か」を自由に柔軟に探り、知恵や情報を共有して、宮崎のうるおいのある川や水辺の具体的なイメージを共有していきます
 
〇対象となる「川」とは 
 ”川“と表現していますが、いわゆる川だけでなく、身のまわりの水路や池など、様々な水辺を含みます。
 
〇発表内容(応募部門)は 下記の事例を対象とします。なお、実際の「川づくり」の実践を伴わない事例も、対象としています。
 ①施工事例から得た多自然川づくりの課題
 ②地域連携や協働による多自然川づくりの実践
 ③計画・設計段階での配慮により、効果的な川づくりとなった事例
 ④施工段階での配慮・工夫により、効果的な川づくりとなった事例
 ⑤効果的な川づくりのために、計画・設計段階で配慮した事例
 ⑥フォローアップ(追跡調査等)による順応的管理の事例
 ⑦その他(該当するキーワードをお書きください)
【対象とならない具体的な事例】
 ・製品や工法等の単なる宣伝
 
〇発表者は   自由な表現方法で発表、アピールしてください。1件の持ち時間10分の中で、工夫を凝らして発表してください。日頃の取り組みのまとめ・発表・意見交換・参加者との交流を通して、新たな発見と取り組みのエネルギーをつかんでください。
 
〇選考は       学識経験者と河川行政関係者から構成される審査員で行います。様々な視点から総合的に評価しますが、選考を通して宮崎の“うるおいのある川づくり”の新たな視点や評価のポイントを探り出すことも、うるおいのある川づくりコンペの大きな目的です。
 
〇讃えあう     選考は優劣を決めるものではありません。発表・意見交換・交流のまとめとして、入賞を選びます。入賞者には、研究会からオリジナルの表彰状を贈呈し、うるおいのある川づくりコンペの成果を讃えます。
《留意事項 ※1》
・応募申し込み時にご提出いただく応募申込書(提出様式1~2)による書類審査の結果により、コンペ本大会への出場権を得ることができます。
・発表部門は、応募申込書に記載された応募部門を基本としますが、各部門の発表課題数の偏りにより他の部門に変更いただく場合があります。
 
プログラム概要  *時間は予定です
2021年 8月12日(木) 
うるおいのある川づくりコンペ   会場 : 宮崎県企業局 県電ホール
   9:00 ~  9:30     発表者の受付、データの準備
   9:30 ~ 10:00    参加者の受付
 10:00 ~ 10:10  うるおいのある川づくりコンペ開会   
 10:10 ~ 12:00    発表(午前の部)
 13:00 ~ 15:30    発表(午後の部)
 15:30 ~ 16:30  講演・審査
 16:30 ~ 17:00  講評・表彰式・閉会
 
応募開始・問い合わせ先
5月21日(金)から応募を開始します。問い合せ先は下記のとおりです。
     宮崎県自然豊かな水辺の工法研究会 事務局 (NPO法人大淀川流域ネットワーク内)
      〒880-0013 宮崎県宮崎市松橋1丁目36小松排水機場内
      TEL:0985-78-2655
      FAX:0985-48-8233
     E-mail :mizube@oyodo-river.org
   宮崎県 県土整備部 河川課 河川担当
   TEL:0985-26-7185  FAX:0985-26-7317 
 
応募の方法
 応募申込書を上記の研究会事務局宛にメールまたは郵便でお送りください。指定の書式(提出様式1~2)は、NPO法人大淀川流域ネットワークのホームページからダウンロードできます。なお、郵送される場合の送料については各自でご負担をよろしくお願いいたします。
 
応募申込書(提出様式1~2)   6月18日(金)必着
 コンペ本大会で発表をしていただく方を選出するための事前審査の資料とするほか、コンペ本大会時には、審査員及び聴講者に配布する資料となるものですので、作成にあたっては留意してください。必ず期限内にご提出ください。発表者欄は、発表予定者(連絡責任者)[複数の場合は代表者]を記入してください。
《注意》
ご応募いただいた皆様の中からコンペ本大会への出場権を得ることができる団体数は概ね15程度としています。
 
選考の視点(書類審査時)  
 審査員は、おおよそ次の3点で総合的に評価します。
  1. 取り組みの内容 :川づくりの課題の把握、多自然川づくりとして工夫した内容についての評価
  2. 取り組みの成果 : 多自然川づくりとして改善された点あるいは今後の展開の提案についての評価
  3. 取り組みのアピール : 取り組みの独創性や先見性、特に強調したい点についての評価
 
選考の視点(コンペ時)  
 審査員は、おおよそ次の5点で総合的に評価します。
  1. 問題認識:現状の把握や地域のニーズに対する認識、いい川づくりをめざすための目標設定についての評価
  2. 着眼点:いい川づくりための創意工夫や斬新な発想、いい川を育むための協働や住民参加についての評価
  3. 現状の分析・把握:課題やニーズが発生した背景の把握、データ等の収集・分析についての評価
  4. 有用性:課題に対応した成果、今後の課題に対する成果についての評価
  5. 表現力:内容を理解した分かり易い説明、質問に対する応答についての評価
発表資料(提出様式3)   7月23日(金)必着
コンペ本大会での出場権を得た団体は、今回より変更した提出様式3を上記の研究会事務局宛にメールまたは郵便でお送りください。コンペ本大会時に、応募申込書と併せて参加者に配布する資料です。内容については、当日の発表データと多少の変更があってもかまいません。なお、郵送される場合の送料については各自でご負担をよろしくお願いいたします。
 
発表パネル
パネルの展示は任意としています。展示をご希望の場合は、応募1件につき1枚を縦置きでご準備いただき、当日持参ください。発表時にも資料として使用できます。
※パネルは会場後方の机の上に立てかけて展示します。内容、材質、形状などは自由ですが、自立するように工夫して下さい。持ち運びやすいように二つ折りにすることも可能です.
 
発表の方法
  • 応募申込書の内容を参考に、事前に発表順を事務局で決めます。
  • 発表プログラムは、7月19日(月)に案内します。
  • 1件につき発表は10分、3名程度発表後、質疑を15分以内で行います。発表者は複数でもかまいません。
  • 発表では、持ち時間内で会場のスクリーンに写真などを映写できますので、アピールしたいこと・水辺の状況や活動の様子・技術の内容の写真・動画などを概ね10枚(パワーポイントならスライド10枚以内)にまとめてください。
  • プロジェクターを使用する場合は、データをCDやUSBなどの記憶媒体をご持参いただき、必ずコンペ当日の9時30分までに会場のパソコンに入力して、動作を確認してください。
  • 発表パネルの展示をご希望の場合には、コンペ当日9時30分までに会場内の展示スペースの指定の場所に各自で並べてください。

経費について

一般の方および企業からの発表者には、資料作成費や資料郵送費などの経費として1件につき1万円を発表当日に支給します。コンペ本大会出場者は印鑑を持参してください。なお、発表当日あるいは事前の調査などにかかる交通費は支給しません。

●宮崎県自然豊かな水辺の工法研究会による「研究会認定ポイント」について
  • 「多自然川づくり」に関する知識や技術の習熟度を示す指標で、一定の条件を満たす各個人に対して当研究会が付与するものです。
  • 当研究会が主催する研修会(年3回)とともに、「うるおいのある川づくりコンペ」等についても「研究会認定ポイント」付与の対象プログラムとなっています。

コンペの種類

付与認定ポイント

付与条件

うるおいのある川づくりコンペ(R3.8.12.)

(宮崎県自然豊かな水辺の工法研究会主催)

5ポイント

左記コンペにおいて事例を発表した個人

うるおいのある川づくりコンペ(R3.  . ~  )

(九州多自然川づくり協議会主催)

5ポイント

左記コンペにおいて事例を発表した個人

10ポイント

左記コンペで賞を受賞した事例を発表した個人

《注意》
研究会認定ポイントを付与する対象者は、1発表につき1名限りとなります。
具体的には提出様式1の発表者欄に記載いただく『発表予定者(連絡責任者)』が対象で、複数名で発表される場合には、発表代表者のみが対象となります。
 
その他
  • 応募申込書(提出様式1~2)と発表資料(提出様式3)は、当日の資料として冊子(A4サイズ、白黒)にして参加者に配布します。応募申込書に記載された個人情報については、主催者側で厳重に管理し、本開催に関わること以外の目的では使用いたしません。
  • 必要に応じて配布資料等をパネル展示用の長机上に置くこともできます。ただし、パネル幅のスペースに限定させていただきます。
  • 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点より、参加希望者数によっては人数を制限させていただく場合や、開催方法を変更させていただく場合がありますのでご了承ください。
令和2年度の受賞者
【金賞】
団体名:西臼杵支庁
テーマ:「神代川かわまちづくり」における取組について
概要:神代川において、3面張りの直線的な河川を、蛇行した自然豊かな河川に復元する事業を実施している。専門家や地元住民等と意見交換を行いながら、高千穂町のまちづくりと連携して取り組んできた、これまでの成果について報告した。
 
【銀賞】
団体名:日向土木事務所
テーマ:耳川鳥川地区における自然環境の再生について
概要:耳川鳥川地区において、澪筋の変化の影響で河岸浸食が発生した。河岸浸食を抑制し、本来の河川環境の再生を目的として、袋詰玉石工及び河道掘削による瀬替え工を実施した。工事後のモニタリング状況等について報告した。
 
団体名:延岡土木事務所
テーマ:生態系に配慮した河道掘削について
概要:祝子川の下流域に位置する中州では、樹木の繁茂及び堆積土砂が著しいことから河道掘削を実施した。施工箇所は、水生生物が多く生息していることから、この生物環境に配慮した施工方法を採用した。
 
【銅賞】
団体名:小林土木事務所
テーマ:辻の堂川の多自然づくりとその後の変化について
概要: 辻の堂川において、多自然川づくりの考え方を基に樹木伐採・掘削工事を行った。施工の際の工夫や施工後1年のモニタリングによる植生や景観の変化について報告した。
 
団体名:宮崎河川国道事務所
テーマ: 「都城かわまちづくり」の取り組みについて
概要:都城市では水を守り感じるまちづくり・かわづくりと一体となった地域の活性化及び治水上・河川利用上の安全性の向上を目的として、新たな水辺空間の創出が必要となる。「都城(”みやこんじょ”)かわまちづくり」では都城市の「まちづくり」と大淀川の「かわづくり」が一体となって、大淀川を軸とした自律的・持続可能な地域の活性化・観光誘致・治水・河川の安全性の向上を図り、併せて河川管理の円滑化を図っており、その取り組みについて報告した。
 
 
募集要項は、こちらからダウンロードできます。 第15回 うるおいのある川づくりコンペ募集要項.pdf
様式1-3は、こちらからダウンロードできます。 川づくりコンペ・提出様式(様式1~3).xlsx