大淀川流域ネットワークは、宮崎県の大淀川流域の環境保全、環境の向上、川文化の振興を図ることを目的として活動しています。

最新情報

大淀川と友達になろう「水のオリンピック」を開催しました

2017-02-06 新着情報
開催日:平成29年2月5日(日)
場 所:宮崎河川国道事務所 別館3階 会議室

参加者:子ども12名 大人10名 計22名
申込数:子ども28名 大人20名 計48名

プロジェクトWETのプログラムの中から、水のオリンピックを実施しました。
クリップやコインを使った水の競技で水の特性を学びました。
 
①碧い地球
 地球儀(ビーチボール)を投げあい、受けっとった参加者の右手親指の指した場所が、「海」か「陸地」かで統計を取り、地球上の海の面積の広さ体験しました。
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②皿に入った水の上に、クリップを浮かべ表面張力の体験をしました。
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③水がいっぱい入ったコップの中に、いくつのビー玉を沈めることが出来るかを競いました。
 淵に膨れてくる水に、参加者は真剣な表情です。
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④パズルを使って環境破壊について学びました。
 始めは、普通に表面でパズルをします。
 40ピース程度なので、簡単に完成することが出来ました。
 今度は、裏面でパズルをします。絶対に表の絵を見てはいけないルールです。
 先程は簡単に出来たのに、裏面だとなかなか難しいようです。
 目に見えるものは、割と簡単に元に戻すことはできますが、目に見えないもの(一旦破壊された環境)を元に戻すことは大変です。
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⑤キッチンペーパーに、どれくらいの水を吸い取ることができるか(毛細管現象)を体験しました。
 キッチンペーパーを、捩ってみたり、真っすぐにしてみたりと工夫しています。
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⑥オリンピックなので、表彰しました。
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