開催日:平成29年2月5日(日)
場 所:宮崎河川国道事務所 別館3階 会議室
参加者:子ども12名 大人10名 計22名
申込数:子ども28名 大人20名 計48名
プロジェクトWETのプログラムの中から、水のオリンピックを実施しました。
クリップやコインを使った水の競技で水の特性を学びました。
①碧い地球
地球儀(ビーチボール)を投げあい、受けっとった参加者の右手親指の指した場所が、「海」か「陸地」かで統計を取り、地球上の海の面積の広さ体験しました。
②皿に入った水の上に、クリップを浮かべ表面張力の体験をしました。
③水がいっぱい入ったコップの中に、いくつのビー玉を沈めることが出来るかを競いました。
淵に膨れてくる水に、参加者は真剣な表情です。
④パズルを使って環境破壊について学びました。
始めは、普通に表面でパズルをします。
40ピース程度なので、簡単に完成することが出来ました。
今度は、裏面でパズルをします。絶対に表の絵を見てはいけないルールです。
先程は簡単に出来たのに、裏面だとなかなか難しいようです。
目に見えるものは、割と簡単に元に戻すことはできますが、目に見えないもの(一旦破壊された環境)を元に戻すことは大変です。
⑤キッチンペーパーに、どれくらいの水を吸い取ることができるか(毛細管現象)を体験しました。
キッチンペーパーを、捩ってみたり、真っすぐにしてみたりと工夫しています。
⑥オリンピックなので、表彰しました。