ふるさとの川・大淀川を大切にする意識を醸成し、自然のありがたさや尊さ、その環境保全の大切さに対する意識の高揚を図り、環境にやさしく美しい社会づくりを推進することを目的として、大淀川クリーンアップを実施しました。
大淀川上流域と下流域で連携して清掃活動の範囲を拡大し、統一した10月22日(土)に開催しました。
実 施 日:令和4年10月22日(土)
【下流編】
活動範囲:大淀川河口~平和台大橋 大淀川河川敷両岸
実施団体:大淀川クリーンアップ実行委員会
共 催:国土交通省宮崎河川国道事務所
今回の参加団体:国土交通省宮崎河川国道事務所、宮崎県県土整備部河川課、宮崎市環境政策課、緑陽会、全建緑陽会、宮崎県建設業協会、宮崎県測量設計業協会、宮崎県浄化槽協会、宮崎県地質調査業協会、宮崎県造園緑地協会、宮崎県冷凍空調工業会、九州電力(株)宮崎支店、九州電力送配電(株)宮崎支社、九電宮崎商友会・青年クラブ、㈱宮崎放送、㈱宮崎銀行、㈱宮崎太陽銀行、㈱井上エンジニアリング、吉原建設㈱、富岡建設(株)、龍南建設㈱、西日本高速道路メンテナンス九州㈱、宮崎市内ライオンズクラブ、大宮地区青少年育成協議会、宮崎総合学院、ボランティアの皆様、NPO法人大淀川流域ネットワーク 計 726名
収集したゴミ:燃やせるゴミ107袋、燃やせないゴミ28袋
大淀川クリーンアップ下流編2022を、大淀川の河口から平和台大橋の14区間に分かれ、河川敷と堤防上の計34kmのゴミを拾いました。
今年度は、台風14号で流れ着いたと思われるごみが多く、例年の倍近いごみの袋数となる地点がありました。
大淀川河口付近は、昨年度と同様で、ごみはとても多い状況です。
今後も、この取り組みを継続して実施して、ふるさとの川「大淀川」を大切にしていきます。