大淀川流域ネットワークは、宮崎県の大淀川流域の環境保全、環境の向上、川文化の振興を図ることを目的として活動しています。

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宮崎県自然豊かな水辺の工法 平成29年度 第2回研修会を開催しました

2017-08-10 新着情報
宮崎県自然豊かな水辺の工法 平成29年度 第2回研修会を開催しました
 
【県北会場】(日向市)
日  時 : 平成29年8月9日(水)13001700
場  所 : 日向市中央公民館 ホール
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       林 博徳 氏                          一柳 英隆 氏

【県南会場】(宮崎市)
日  時 : 平成29年8
月10日(木)13:001700
場  所 : JAアズムホール 大ホール
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       林 博徳 氏                      一柳 英隆 氏

【講演内容】(両会場共通)
講演①
講 師 : 九州大学大学院環境社会部門 流域システム工学研究室 助教 林 博徳 氏
概 要 : 全国で実施されている自然環境や景観に配慮した川づくりについて、先進的な事例を紹介する。
       その事例の、河川の設計時に配慮すべきことや、施工時に求められることについて具体例を交えて
       解説する。
講演②
講 師 : 熊本大学大学院先端科学研究部 研究員 一柳 英隆 氏
テーマ : 川の生き物の移動と生息地の連続性
概 要 : 川の自然再生では、その場所にどのような生物が生息するかは、流域における配置や対象とする
       生物の移動性が影響する。再生箇所の配置や移動を可能にする施設などの設計と施工における
       留意事項について解説する。