大淀川流域ネットワークは、宮崎県の大淀川流域の環境保全、環境の向上、川文化の振興を図ることを目的として活動しています。

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平成30年度 宮崎県自然豊かな水辺の工法 第2回研修会を開催しました

2018-08-10 新着情報
平成30年度 宮崎県自然豊かな水辺の工法 第2回研修会を開催しました
 
【県北会場】(日向市)
日  時 : 平成30年8月8
日(水)13001700
場  所 : 日向市中央公民館 ホール
 
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【県南会場】(宮崎市)
日  時 : 平成30年8月9日(木)13:001700
場  所 : JAアズムホール 大ホール
 
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【講演内容】(両会場共通)
講演①
 講 師 : 岩手県県土整備部河川課 細川知美 氏、松本健司 氏
 テーマ : 岩手県における災害復旧と川づくりの取組み
 概 要 : 近年、頻発・激甚化している災害により防災事業に対する住民の関心は高まっている。
        平成28 年の台風第10 号被災からの河川災害復旧の設計・施工、地域環境に配慮した
        川づくりの取組み、住民目線のソフト対策について岩手県の取組みを説明する。
講演②
 講 師 : 鹿児島県県PR観光戦略部観光課 越迫由香里 氏
 テーマ : ムクノキを活かした川づくりを目指して
       ~災害復旧における新たな取組みについて~
 概 要 : 被災した北方川の河岸中央には河畔樹木が自生しており、河川環境における多様な機能
    を有していたことから、復旧にあたっては治水と環境の両立を目指した。
    災害復旧における計画、災害査定、施工の各段階における工夫やその効果等を説明する。