大淀川流域ネットワークは、宮崎県の大淀川流域の環境保全、環境の向上、川文化の振興を図ることを目的として活動しています。

最新情報

津谷原沼堤防の施設見学とコアマモの観察・移植 実施しました

2020-08-24 新着情報

国土交通省が津屋原沼において進めてきた、津波・高潮対策事業も完成間近となりました。

今回、堤防施設に関する見学と、昨年度に引き続き、将来的に水路を利用する生物が生きていくために、地域住民とともに環境保全措置としてコアマモを新しい水路に移植しました。
 
実施日 令和2年8月22日(土)
参加者 
 地域住民:子ども5名 大人7名 
 協力:宮崎内水面漁業協同組合 
 スタッフ:宮崎河川国道事務所、パシフィックコンサルタンツ㈱、
      大淀川流域ネットワーク 計18名
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