「エコツーリズムを基調とした着地型観光実施の社会実験事業」として、大淀川流域とその近郊を対象に、その地域ならではの資源を活かしながら、NPOならではの地域密着型のツアーメニューを開発し、着地型のモデル試行ツアーを実施しました。
渓流の自然を感じる探索ツアー
沖水川で自然を満喫し、養殖場でヤマメ釣りを楽しむ一日ツアーを行いました
実施日時 7月29日(火)
実施場所 梶山橋→長田峡→しゃくなげの森
集合場所 三股町矢ケ渕公園駐車場
参加人数 6名
梶山橋では、古の石工技法の素晴らしさを見学。ミニ高千穂峡といわれる長田峡では遊歩道を散策し、自然の神秘と川の美しさ、産業史跡といえる農業水路を見学した。しゃくなげの森ではヤマメがすむ渓流の素晴らしさを実感しながら、川を活かした産業のヤマメ養殖場を見学したあと、ヤマメ釣り池で釣りを体験して、釣りあげた魚を炭火塩焼きで昼食にした。
※この事業は、宮崎県平成20年度「県民との協働」提案公募型事業で採択されて実施するものです。
県関係課:生活・協働・男女参画課、観光推進課、みやざきアピール課