河川空間の親しみやすさや快適性などについて、河川敷の標識の実態調査をアンケート形式で実施してます。
その結果から良い点・悪い点を把握することにより、良好な河川空間の保全を図ります。
実施日 12月18日(土) 9:00~15:30
調査場所 高岡町 高岡出張所管内(大淀川)
調査数 107箇所
標識看板 いっぱい こんな素敵な看板がありました
柳瀬橋を出発して、高岡の柚木崎橋までの標識看板の実態を調査しました。
風の冷たい日でチェックシートを持つ手が悴んできましたが、澄み切った青空のもと、川面に浮かぶ渡り鳥を見たり、この季節ならではのキラキラ光る川の流れを見たりしながら、設置されている看板標識の必要性を調査しました。
この地域には、大淀川の鳥や植物を紹介する看板や、子どもさんが描いたと思われる看板も設置されてました。
河川敷を歩いてみると意外な発見があります。
是非、歩いて、大淀川の素敵を見つけてください。