大淀川流域ネットワークは、宮崎県の大淀川流域の環境保全、環境の向上、川文化の振興を図ることを目的として活動しています。

最新情報

12月18日の河川の看板標識調査

2010-12-22 新着情報

河川空間の親しみやすさや快適性などについて、河川敷の標識の実態調査をアンケート形式で実施してます。

その結果から良い点・悪い点を把握することにより、良好な河川空間の保全を図ります。

  

 実施日   12月18日(土) 9:00~15:30

 調査場所  高岡町 高岡出張所管内(大淀川) 

 調査数   107箇所

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      標識看板 いっぱい        こんな素敵な看板がありました 

 

柳瀬橋を出発して、高岡の柚木崎橋までの標識看板の実態を調査しました。

風の冷たい日でチェックシートを持つ手が悴んできましたが、澄み切った青空のもと、川面に浮かぶ渡り鳥を見たり、この季節ならではのキラキラ光る川の流れを見たりしながら、設置されている看板標識の必要性を調査しました。

この地域には、大淀川の鳥や植物を紹介する看板や、子どもさんが描いたと思われる看板も設置されてました。

河川敷を歩いてみると意外な発見があります。

是非、歩いて、大淀川の素敵を見つけてください。