大淀川流域ネットワークは、宮崎県の大淀川流域の環境保全、環境の向上、川文化の振興を図ることを目的として活動しています。

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宮崎県自然豊かな水辺の工法研究会 平成23年度 第4回研修会を開催しました。

2012-02-23 新着情報

『宮崎県自然豊かな水辺の工法研究会』平成23年度 第4回研修会を開催しました。

 

【延岡会場】

日  時 : 平成24220日(月)1300分~17

場  所 : マリエールオークパイン延岡 

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   国土交通省九州地方整備局         九州大学大学院教授 島谷幸宏 氏

  河川部 川口芳人 氏

 

【宮崎会場】

日  時 : 平成24221日(火)900分~13時 

場  所 : サンホテルフェニックス2F宮崎国際会議場

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    国土交通省九州地方整備局         九州大学大学院教授 島谷幸宏 氏

  河川部 川口芳人 氏

 

 

 

 

講演内容(2会場同じ)

講演1 国土交通省九州地方整備局 河川部 川口芳人 氏

演題 「施工要領図の描き方について」

概要 多自然川づくりにおいては、従来の平面図、標準横断図等では川づくりのイメージが伝わりにくい等の課題がある。そのため、九州地方整備局では従来図面に加えて、施工要領図の併用に取り組んでいる。この講義では、施工要領図の作成支援として、フリーハンドによる横断図やイメージパース等について、誰でも簡単に描けるイメージパース作成手法を演習を交えて説明する。

 

講演2 九州大学大学院教授 島谷幸宏 氏

演題 「多自然川づくりのすすめ」

概要 ここ10年で、河川環境と治水が統合された河道計画技術として多自然川づくりはずいぶん進展したものと思う。今回の講演では、多自然川づくりを実際行う際の、要点を事例を用いながら解説する。

 

主催 宮崎県自然豊かな水辺の工法研究会