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5月が防災月間であり、今年は5月27日が「宮崎県防災の日」であることもあって、5月24日に九州治水期成同盟連合会の総会が都城市 で開催されました。
その基調講演として、代表理事が「近年の激甚豪雨災害から学ぶ」の題目で講演しました。
内容は、天然ダム崩壊による洪水と住民避難時の水中歩行についての解説です。
その中で、危機管理についての住民との日常的な対話の重要性を、出席した九州の一級水系流域自治体の首長や議長に訴えかけました。