大淀川流域ネットワークは、宮崎県の大淀川流域の環境保全、環境の向上、川文化の振興を図ることを目的として活動しています。

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宮崎県自然豊かな水辺の工法 第3回研修会を開催しました

2013-10-30 新着情報
宮崎県自然豊かな水辺の工法 第3回研修会を開催しました
 
【県北会場】(日向市)
日  時 : 平成251028日(月)13001700
場  所 : 日向市文化交流センター 小ホール
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       真鍋 将一 氏                     河口 洋一 氏 

【県南会場】(宮崎市)
日  時 : 平成251029日(火)9001300
場  所 : シーガイアコンベンションセンター 2Fファウンテン
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      河口 洋一 氏            真鍋 将一 氏
 
【講演内容】(両会場共通)
 講 師 : 国土交通省 九州地方整備局 宮崎河川国道事務所 真鍋 将一
 テーマ : 宮崎海岸の侵食対策~安全・安心と環境・景観・利用の二兎を追う~
 概  要 : 海岸侵食対策はコンクリート構造物に拠ることが一般的であったが、宮崎海岸では
       環境・景観・利用の保全を目指し、砂浜回復を基軸とする対策工事に着手した。
       その取り組みについて、新技術のサンドパック工も併せて紹介する。
 
 講  師 : 徳島大学 河口洋一 
 テーマ : 多自然川づくり・生き物と人の視点
 概  要 : 多自然川づくりを進める上で、事業に伴う川の構造の変化、生物・生態系の応答、
       さらに地域住民の反応など、検討すべきことは多くそれぞれに深い知識が求められる。
       今回はいくつかの事例を紹介し、川づくりにおける注意点を説明する。