大淀川流域ネットワークは、宮崎県の大淀川流域の環境保全、環境の向上、川文化の振興を図ることを目的として活動しています。

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「身近な水辺モニター」担当者を対象とした説明会を開催しました

2014-05-29 新着情報

従来から河川整備は多自然川づくりを原則としているが、これを浸透させるためには、水辺の環境を調査する手法を河川管理者が習得しておくことが必要であり、平成18年度から活用している「五感を使った水辺の調査」の実施方法の説明会を開催し、1年間の活動計画と位置づけを明確にした。

日   時 : 平成26528日(水) 14001600

場   所 : 講義 建設技術センター小教室 現地実習 水無川(清武川)

参加人数 : 14

研修内容 : 各土木事務所で河川モニターと実施する五感による水辺調査とHEIチェツクシートによる河川特性調査について、実施方法を解説して試行した。

身近な水辺のモニターの概要について

五感による水辺調査とHEIチェツクシートによる河川特性調査についての説明

現地実習

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