大淀川流域ネットワークは、宮崎県の大淀川流域の環境保全、環境の向上、川文化の振興を図ることを目的として活動しています。

最新情報

第7回川の標識調査を開催しました

2009-11-30 新着情報

 

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実施日  11月28日(土)

 

 

実施場所 小戸橋から宮崎港の大淀側・八重川

参加人数 12名

 

川標プロジェクトとして、現存している河川の標識が必要かをアンケート形式で7回の調査を実施しました。

今回は、相生橋から大淀川河口までの調査でしたが、工夫されている看板、必要ないと思う看板、さまざまな看板が設置されていました。

また、調査の途中では、歴史や設備の説明等があったり、冬鳥の飛来を観ることができたり、大淀川の、秋から冬のはじまりの季節の変わり目の自然を感じることができ、とても有意義な調査となりました。

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★☆★ 大淀川の河口付近 ★☆★

 

 

大淀川は、大きい!!

 

 

 

 

 

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★☆★ 八重川左岸 津谷原沼  ★☆★

 

 

 

 

 

 

 

 

【川標プロジェクトとは】

  九州の川をもっと身近に、ふるさとをもっと安全にするために、川の情報を見直す、新しいプロジェクトです。

 

◎住民民の皆さんがわかりやすい、「川の標識」に改善します。

  わかりやすく理解しやすい「川の標識(看板)」にするために、標識のデザインを基本仕様を統一して

  改善を図っていきます。

  なお、必要性が低下し、景観を乱している標識については撤去します。