実施日 11月28日(土)
実施場所 小戸橋から宮崎港の大淀側・八重川
参加人数 12名
川標プロジェクトとして、現存している河川の標識が必要かをアンケート形式で7回の調査を実施しました。
今回は、相生橋から大淀川河口までの調査でしたが、工夫されている看板、必要ないと思う看板、さまざまな看板が設置されていました。
また、調査の途中では、歴史や設備の説明等があったり、冬鳥の飛来を観ることができたり、大淀川の、秋から冬のはじまりの季節の変わり目の自然を感じることができ、とても有意義な調査となりました。
★☆★ 大淀川の河口付近 ★☆★
大淀川は、大きい!!
★☆★ 八重川左岸 津谷原沼 ★☆★
【川標プロジェクトとは】
九州の川をもっと身近に、ふるさとをもっと安全にするために、川の情報を見直す、新しいプロジェクトです。
◎住民民の皆さんがわかりやすい、「川の標識」に改善します。
わかりやすく理解しやすい「川の標識(看板)」にするために、標識のデザインを基本仕様を統一して
改善を図っていきます。
なお、必要性が低下し、景観を乱している標識については撤去します。