大淀川流域ネットワークは、宮崎県の大淀川流域の環境保全、環境の向上、川文化の振興を図ることを目的として活動しています。

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宮崎県自然豊かな水辺の工法 平成27年度 第4回研修会を開催しました

2015-12-18 新着情報
宮崎県自然豊かな水辺の工法 平成27年度 第4回研修会を開催しました
 
【県北会場】(日向市)
日  時 : 平成27年12月17日(木)13001700
場  所 : 日向市総合交流センター 小ホール
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       田上敏博 氏                服部 敦 氏

【県南会場】(宮崎市)
日  時 : 平成27年12月18日(金)9001300
場  所 : シーガイアコンベンションセンター 3F
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       田上敏博 氏                服部 敦 氏
 
【講演内容】(両会場共通)
 講 師:一般社団法人 北部九州河川利用協会 田上 敏博
 テーマ:これからの河川に求められる技術としくみ
 概 要:地球温暖化に伴う異常気象が頻発する状況の中で、川づくりは事後保全の状態が続いている。
如何にして予防保全の技術に切り替えていくのかについての多自然川づくりの技術と仕組について、河川行政経験を踏まえて紹介する。
講演②
 講 師:国土交通省 国土技術政策総合研究所 河川研究部河川研究室 服部 敦
 テーマ:近年の河道変化と川づくりについて
 概 要:砂利採取量が大幅に縮小して20年あまりが経過した今日は、掘削等の人的改変後の河道変化について理解を深められるこれまでにない好機である。それを念頭に、河道の特徴的な変化と河道形状の設計・施工といった川づくりについて概説する。