日時 平成22年2月16日
会場 宮崎県企業局県電ホール
宮崎県では、「新みやざき創造計画」において、県民総力戦による県づくりを位置づけ、現在、NPOとの協働を中心に、県民との協働を積極的に推進しています。
今年度、宮崎県では「多様な主体との協働に関する調査・研究事業」を実施しています。これは、多様な主体の協働の実態、宮崎県の企業の社会貢献活動の実態等を調査し、その内容を宮崎県の「多様な主体との協働指針」に反映させるためのものです。
パネルディスカッションでは、それぞれの企業・団体で取り組んでいる社会貢献活動に関する話を聞くことができ、今後の行
政施策展開にとって必要なのは、こういった社会貢献活動を行う企業や団体等の多様な主体との協働だと感じ、とても貴重な討論会となりました。
●第一部
基調講演「企業、NPO、行政の三者の協働・連携を考える ~事例紹介を通して~」(講師:岸田 眞代氏)
●第二部
宮崎県内の多様な主体による協働実態調査結果の概要報告
パネルディスカッション 「みやざきにおける企業、NPO、行政の三者の協働・連携のあり方を探る」
コーディネーター:田中 尚輝氏
コメンテーター :岸田 眞代氏
パネリスト :イオン九州株式会社 宮崎CSマネージャー 橋本 一夫氏
アストラゼネカ株式会社 広報部 小野 亜希子氏
NPO法人五ヶ瀬自然学校 理事長 杉田 英治氏