9月29日(月)に都城市総合社会福祉センターで、自然体験サポーター研修会を実施しました。
川での豊かな経験を活かすことによって社会への貢献を望んでいる方々を対象に、自然体験サポーターを育成するための研修会を開催しました。
自然体験の指導者としての基本的な知識と最低限のスキルを身につけていただくためのプログラムです。
10名の参加者がありました。自然体験リーダーについて、川での安全な活動についての準備と装備、河川での救助方法についての講義の後、簡易キットを使った水質検査の方法を学びました。
★☆★ アイスブレイク ★☆★
イベント時の参加者の心をときほぐす方法を学びました。
★☆★ 川での安全な活動についての準備と装備 ★☆★
川で活動するときの装備について、ライフジャケットの装着方法、スローロープ、適切な靴等についての説明を行いました。
★☆★ 五感を使った水辺調査の方法 ★☆★
宮崎県独自の五感を使った水辺指標を使用して、水辺の調査方法を学びました
★☆★ 認定書授与 ★☆★
参加した10名は、当法人の大淀川自然体験サポーターとして認定されました。