大淀川流域ネットワークは、宮崎県の大淀川流域の環境保全、環境の向上、川文化の振興を図ることを目的として活動しています。

最新情報

大淀川親子ウォーキングを開催しました

2014-11-05 新着情報

 

開催日 平成26年11月2日(日) 

場 所 宮崎市役所下河川敷

コース 河川敷広場→河川敷→高松橋(折返し)→堤防上→市役所→橘橋下→橘公園→鉄道橋(折返し)→河川敷→河川敷広場 約5

参加人数 子ども20名 大人15名 計35名

少し雨が降りましたが、大淀川の堤防や河川敷のコースを楽しくウォーキングしながら、大淀川の自然、歴史、防災、橋などについてのクイズを、お父さんやお母さん、お友達と一緒に解きながら楽しくウォーキングできました。

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大淀川親子ウォーキング クイズ問題より
(大淀川に関するクイズです。)
問② 満橋の上流側の堤防に、赤色、橙色、黄色、白色に塗られたコンクリート製の置物があります。これは何のために置かれているのでしょうか?
 1.彫刻のあるまちづくりをすすめるため
 2.洪水時(川の水があふれそうになったとき)の危険度レベルと行動の目安の表示
 3.川の水位(水の高さ)を測るため(答えは下)

  

クイズ問②の回答

天満橋の上流の堤防にある赤、橙、黄、白色に塗られた置物は、洪水時の河川水位の危険度レベルと避難行動の目安を表示するためのものですので、「2」が正解です。
黄色の部分の上端が避難判断水位を示していますので、水面が橙色の範囲にある間に避難することが求められます。